Carryとサポートと、両方でランクマッチをやってみよう、ということになっていたのですが、サポートメインでやってみることになりました。
いろいろ考えましたw
よく、「味方のせいにするな」「自分のプレイを反省し、改善しよう」的なことを言われるし、正しいと思っています。
味方のせいにしてもどうしようもないし、ダメな味方を敵味方どっちのチームが引くかは五分五分だし、どうしようもない。
味方のせいにしても解決しないから、自分のプレイをよくするしかない。
そして、「味方のおかげで勝った試合」「味方のせいで負けた試合」は「運」みたいなものだし、五分五分なので、スルーして、「自分のせいで負けた」という試合を無くして、「自分の貢献で勝った」「自分の貢献もあって勝った」試合を増やす。
ということだと思っています。
たぶん、前にも書いたww
ただ、超低レートの試合については、
・切断が多い。
・ポジションを理解していない人が多い。
・ポジションに合わないピックをして、レーン戦ボロ負けして負けることが多い。
という問題がありました。
でもこれ、最近ランクマッチをやっていて、かなり減っていると思います。
なんでかわからないけど。
これらはさすがに「超低レート特有の問題」といえる可能性が高いと思います。他のレート帯よりも問題点が多い気がします。
でもそれらが減っている?
他にも「ダメな味方」の問題がありまして、
・猪突猛進が多い。
・視界が無い。
これらがとても困っています。
明らかに下手くそなやつらがいる。
けどこれ、もしかしたら、レートが上がったら、みなのプレイのレベルも上がって、「猪突猛進するやる」は減るのだけど、たとえば「集団戦でその動きはダメ」みたいに、「ダメ」のレベルも上がるだけで、「ダメダメな味方がいて負けるじゃん!」というのは、変わらないのかな?と思いました。
Twitterで書いた見たら、やっぱりそうなのかな?という反応でした。反応はほとんどなかったけど。コメントくれた方、ありがとうございました!
そうであるなら、「低レートだから味方のせいで負けやすい」という面は、かなり軽減されていて、他のレート帯と同様の「味方ガチャ」問題と同じ程度ということなのかも、と思いました。
そうであるなら、「超低レートだから味方がひどすぎて勝てない」という考えは捨てて「じゃぁ、どうしたら勝率を上げられるかを考えよう」と。いや今までも考えてきたんだけど、もっと重要度が上がった、という感じでしょうか。
とりあえず今は、前述の「猪突猛進が多い」「視界が無い」をなんとかコントロールできたら、勝率は上がるだろうと思いました。
Twitterのコメントで、「味方と会話してコントロールするだけで勝率上がる」という意見もいただきました。
これも、私も同意見で、できるだけ、味方と会話しようとしています。まだ、なんといえばいいかわからない場面も多々あるのですが。
「ナイスプレイ」「ありがとう」を言った方が雰囲気が良くなるだろうし、自分がまずいことしたら「ごめん」も言うし、たぶんその方が雰囲気良くなって、勝率は上がると思います。
あと「ピックが変」とか「ピック順が変」というのがあるので、ピックの時に毎回「supp pic pls」とか「mid last pic pls」と書くようにしています。たぶん、それなりに効果があります。
で、『「猪突猛進が多い」「視界が無い」をなんとかコントロールできたら』という部分なんですが、Carryをやっていると、レーン戦のあと、戦闘に参加するよりもファームすることの方が大事なので、Carryが育つまでの間の集団戦にかかわりにくいんですよね。
ファームしながら、味方の動きを逐一チェックして、ピンをしたり、コメント書いたりとか、なかなか厳しいです。ファームが遅くなりそうだし、できたとしてもすごく大変w
なので、『「猪突猛進が多い」「視界が無い」をなんとかコントロールできたら』という問題に対しては「サポートをやる」が正解だと思いました。
特に5番サポートは、主にワードとSentryを置く役割なので、「視界」をある程度コントロールできます。低レートだと「特に」だと思うけど、ワードだけ置いて、Sentryを置かない人が多くて、デワードされまくって、ワードがないんですよね。あとは、変なところにワード置きまくって、必要なところにワードが置けないとか、ホントよくあります。
「猪突猛進」についても、味方の動きをよく見られるから、チェックしやすいです。敵味方の状況もわかるし、判断もしやすいです。
そして、試合の負担感が少ないので、MidやCarryをやるときよりも、連戦できますww
結局、dota2でレートを上げるには、試合をたくさんやるしかないんですよね。
zaxnyanさんも書いていましたけど、熱くならないでマイペースでたんたんと試合をこなすことが大事です。
コアをやっていると、私はどうしても必死になってしまう。必死にならないとレーンで勝てないからw
その後も、「コアなんだから活躍しないと!」と思うから必死に頑張るけど、味方が明らかにおかしなことをしていると「なんで!?」と思ってしまう。
サポートだと、なんかそこまで必死な感じにならないんですよね。同じように必死にというか、勝とうと思って、貢献しようと思って、やっているんですけどね。
結果、「dota2楽しい!」にもなっていますww
てなわけで、サポート生活、はじめました。
前のメインアカウントの方がレートが低いので、子等とパーティーでやるときは、そのアカウントを使おうかなと思っています。
ランクマッチを2戦、パーティーノーマルマッチを3戦しました。
ランクマッチは2勝していますね。
小学生の次男と3人パーティーでやったノーマルマッチは、1勝2敗。
次男がぜんぜんうまくならない!ということで一緒にランクマッチをやるのはやめることになりました。けど、長男もできれば3人でやりたいということなので、しばらく次男とは練習です。
dota2は、同時に、あれもこれも確認したり気にしたりしないといけないのだけど、それがぜんぜんできません。私もそのような時期はあったけど、次男は600試合以上やっているんですけどね。小学生には難しいのかな?頭悪い方だしなww
新しいメインアカウントの方は、レートが高いので、ソロランクマッチをやろうかと思っています。ただ、長男と同じレートなので、長男と2人パーティーでランクマッチをやるなら、こっちのアカウントを使うようにするかもしれません。
こちらは、ソロランクマッチを3戦しました。
3戦全敗ですw
1戦目は、サポートメインでやろうと思う直前の試合で、TinyCarryですが、ピックのときに、こちらがMidMedusaで、敵のコアがWKとAbaddonだし、Medusaが育てば勝つな、と思っていたんだけど、Medusaがぜんぜんファームしないで、終始戦闘に参加。勝ってはいたけど、最終的には、Medusaが育てずに負け。なんでアーリーゲームにするの??
2試合目も、余裕で勝っていたんだけど、みなさん猪突猛進するので大逆転負けw
3試合目も、余裕で勝っていたんだけど、ピックがおかしいのと、Midがボロ負けして、INVOが終始役立たずだったのが最後まで響いて、これまた逆転負けw
「サポートやっていると、コアがダメだと勝てない」
という試合が3連続でしたww
私の成績は良いということは、楽しめているのでしょうww
しかたがない。
自分もミスもあるし、もっとうまくできるはずです。
精進します。