私の環境では、日本サーバへのPingはかなり良いけど、東南アジアサーバへのPingは常に101msだし、米国西部サーバへのPingも常に105msくらいで、いくらリフレッシュしても、100㎳以下になりません。
以前、「100㎳以下(未満かも)にならないとそのサーバーは選択できない」と聞いていたので、私は常に日本サーバーでdota2をしていました。
でも先日、数字さん(仮称)に誘われたノーマルマッチでは、東南アジアサーバーでのマッチングになっていました。
以前はチーム戦でも誰かが100ms以上なら無理と言われていたのですが、今回できたということは、できるのかな?と思って、サーバーの選択画面で、東南アジアサーバだけを選択して、マッチングをしてみました。
「そのサーバ、おせーよ」的なエラー表示はでますけど、そのまま強行すると、東南アジアサーバでマッチングができました。
たぶん、ペナルティーとか、そのようなのは無いと思います。たぶん。
今のところ、ラグも起きたことないと思いますし、問題ないです。
ノーマルマッチのマッチングも、日本サーバーの場合は、4分~5分くらいかかっていましたけど、東南アジアサーバでは、1分くらいでマッチングします。すぐです。
マッチングのプライヤーのレートですが、まだ数戦しかしていないので、データが少ないですけど、なんとなく、日本サーバでやっていたときよりも、ばらつきがないというか、皆が同じようなレートのゲームか、1人か2人が中上級者で、他は自分と同じくらいとか、もっと初心者とか、そのようなマッチングで、チーム双方のバランスも比較的同じくらい、というマッチングなのかな?と感じています。
チャットの言葉は、日本サーバでは、英語でしたけど、東南アジアサーバは、英語がメインなのでしょうけど、フィリピンのカタログ語なんですかね?よくわからない言葉も飛びます。けど、今のところは、チャットメッセージは少ないです。
ゲーム内容については、日本サーバのときと、同じような感じなんでしょうかね。
なんとなく、皆のレベルは同じくらいで、けど、ピックがおかしかったり、レーンの配置がおかしかったり、ワードの置き方や数がだめだったりして、序盤から徐々に差ができて、勝ったり負けたりという感じでしょうか。
皆のレベルが同じだから、そのような基本的な戦略の差が、勝敗に大きく左右している、という印象があります。
もしかすると、全体的に、マッチングされるプレイヤーのレベルは落ちたかもしれません。なんとなくの印象ですけど。
けどリプレイをみても「なぜレーン戦でそんなに死ぬの?」「なぜそんな危険なところに一人でうろつくの?」「なんで誰もワード置かないの?」「なんで無謀に突っ込むの?」というような、基本的なレベルと思われるようなダメなプレイをする人が2人くらいいて負けることが多い印象なんです。
自分がサポートをすると、視界もとれて、いろいろ解決するのですかね?それとも、弱いCarryをサポートしても無駄なのか?
それとも、ハードCarryではなく、中盤から活躍できるCarryを選んで、ワードもある程度置くのか。でもそれは中途半端な気がしますし…。
まだまだ試行錯誤ですね!
そういえば、ランクマッチをしている方が、「ヴォイチャでやりとりして連携している」と言っていたのですが、私は今まで2つのアカウントでノーマルマッチを合計85戦していますけど、ヴォイチャを使った人は一人もいません。
ヴォイチャで歌っていた人は数人いますけど(笑)
やっぱり、ノーマルマッチは、練習と割り切って、経験値をためて、慣れて、考える材料を得る場であって、チームについてのどうのこうのは、ランクマッチに入ってからなんですかね。
とにかくノーマルマッチを進めよう!