さて、次はランクマッチについて。
ランクマッチで全然勝てなくなって「これは、自分一人ででも試合を動かせるようなヒーローを使わないと勝てないのでは?」と思って、
Storm Spiritの練習を始めたわけです。midが大敗して負ける試合が続いたせいもあってmidCarryを選びました。
さて、それは正解だったのかどうか・・・。
■ランクマッチ 17戦5勝12敗
midの
Shadow Fiendが死にまくり。その後も一人で突っ込んで玉砕を繰返す。offlanerが存在しない。みんな寄らないですぐに逃げる。戦えない…。
midに
Abaddon。戦闘に参加しないでFarmしてそして死に過ぎ。相手のピックが良い。
自分の対面が強く勝てない。他レーンボロボロ。死に過ぎ。
両方のチームがまともでピック良い。自分はダメダメ。相性を考えずに攻めすぎた。
ピックがまとも。自分のレーン戦はOKレベル。レーン戦は勝ってそのまま勝った。強くはないけどまともなチームだった。
明らかにチームのレベル差がある…。
自分のレーン戦は勝ったのだけど、Coreが棄権。無理ですね。
明らかにチームのレベル差がある…。
サポートが役に役に立たずレーン戦が勝てない。相手は1人なのでレベルが上がる。offlaneの味方がダメダメ。デスまくり。そしてmidが棄権。
自分はレーン戦に勝ったのだけど、味方が死に過ぎてぜんぜん育っていなくて、味方が敵の
Tinkerの対処ができなかった。
対面にStr2人で、こちら1人。パートナーの
Monkey Kingはちょいちょい切断していていない。レベルも終始低いまま。他のレーンも死に過ぎで終わり。
まともなサポートがいて自分はレーン戦から大活躍。midも勝ち、試合は余裕勝ち。
まともなピック。全体的にやや優勢で推移して勝利。
レーン戦で死に過ぎ。midも放置。敵が育ち過ぎて無理。
レーン戦で死に過ぎ。midも放置。敵が育ち過ぎて無理。
出だしから味方が揉めて、しぶしぶsafelaneにきた
Pudgeっも下手で、ダメかと思ったけど、皆ちゃんと寄るし、ダメじゃない。逆転勝ち。
あちらのピックはよいけど、こちらは変なピック。midの
Invokerは自分がレーン負けしているのにblameしまくる。offlaneも負けて死にまくって終わり。
※上の方が最近の試合で、下に行くにつれて過去の試合になっていきます。
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■感想
まず、前回書いたように、チームのプライヤーレベルの差がある試合が多いです。そしてその場合、相手のチームのピックはまともなことが多く、こちらは弱いヒーローや、レーンに合わないヒーローを選ぶこともしばしば。
ピックの時点で「あ、ダメだな」と思った試合は大抵レーン戦の時点でボロボロになっていて、そのまま負けます。
とにかくレーン戦の時点で、デスしまくることが多く、レーン戦が終わったら、敵が育っていてどうしようもない、とか、Farmするスペースがすでになくて(ワードも置かないし)どうしようもない、という試合ばかり。
それか、切断・棄権ばかり。
レーン戦で負けて敵が育つと、集団戦ばかりになります。ワードもないし。育った
Clinkzならまだしも、育つ前に集団戦になることが多く、味方は弱いので誰も攻められず、
Clinkzは何もできない状態になります。
味方の育ちが遅くても、4人で守ってくれるなら
ClinkzがRatできますけど、4人で守れないのでRatもできないし…。
Clinkzの練習でもあったので、「そのうち勝てるようになればいいや」と思ってランクマッチを続けていたのですが、「いやまてよ。
Clinkzがもっとうまくなっても、これ、勝てないのでは?」というのと「MMRが下がるにつれてよりひどくなっている気がする。もっとMMRが下がったら取り返しのつかないことになるのでは?」というのと、さらにちょうどツイッターでも、レートが低い人が「メンバーが悪すぎて勝てない」というつぶやきをいくつか見ました。
なのでこれは「
Clinkzの練習をするよりも、MMRを上げた方がいいのでは!?」となり、ではどのようにすると勝てるようになるのか?と考えたわけでございます。
ランクマッチができるようになる前の、ノーマルマッチの時代でも、同様に「レーン戦で皆さんボロ負けする」ということはよくありました。
safelaneやofflaneは、サポート次第の部分もあるし、まともなサポートがついてくれる可能性は低いし…。
あと最近、midがボロ負けとか、mid放置とかが多くて敗因になっている。なら自分がmidをやるべきか?となりました。
「midで強いヒーロー」で思い浮かぶのは、
※他にもいますけど
前から興味があって、一度練習して断念した経緯もあります(笑)
これらを回せば、midはできるんじゃないかな?
間違えている可能性も十分あるし、そのときはそのときで、また考えます。