あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいいたします。
さて、今回も前回の記事の続きになります~
4人~5人パーティーでノーマルマッチをやると、4人~5人のパーティーで、ノーマルマッチをやろうとしているパーティーとのマッチになるわけです。ですが、超初心者、初心者で、そのようなパーティーは少ないわけです、たぶん。なので、結構な格上のパーティーとマッチングになることが多いです。
子等の練習なので、弱い相手よりは、良いと思います。
けど、格上の経験者が3人とかいると、レーン戦でボロボロになったりもします。
でもそれも経験でしょう。良いでしょう。
ただ、一番の超初心者の小6娘にとっては、少々壁が厚いです。
けど、botとの試合だと練習にならないので、ノーマルマッチをやるしかないのだと思います。botを混ぜた紅白戦もしていますけど。
ノーマルマッチだと、結局、midの私が勝てば勝ってしまうし、負けると負けてしまう、というような試合になってしまって、「これでいいのかな?」「これで練習になっているのかな?」と思ってしまったりもします。
私は、子等とのノーマルマッチ用にサブアカを作りましたので、経験値は低く見えています。たぶん、dota2のシステムからは、サブアカと判断されていると思うので、そこそこ高いランクのプレイヤーとはなっているとは思います。サブアカといっても、所詮Guardianプレイヤーのサブアカなので、初心者レベルなんですけどね(笑)
問題の、小6娘さんですが、「ぜんぜん成長しないな~」と思いつつも、リプレイをきちんと見てみると、確実に試合ごとに成長はしています。試合経験数がかなり少ないので、下手で仕方がないです。ホントに。
まずは、
・スクロールの表示範囲がダメ
・スキルが撃てない
・アイテムが使えない
・何もしていない、何もできていない時間が長い
などの問題。
でもこれ、全員が最初はこうです。
そして、それらが、それぞれ徐々に慣れてきます。
他の、中2息子や小2息子も徐々にうまくなってきています。
でも、
・スクロールの表示範囲がダメ(見るべき場所が見れていない)
・突っ込み過ぎてデス
・危険地域に単独で突入してデス
・体力が少ない状態で危険行為
は、今もちょいちょいあるので、毎度指摘しています。
「よりうまい立ち回り」を指摘するのはなかなか難しいし、それをリアルタイムに判断して、実行するのは簡単ではないのですが、「無駄なデス」を減らすことはできます。まずはそこでしょう。
これらが無くなるだけで、かなり良くなると思うのですが、結構難しいのでしょうね。ほぼずっと注意はできているのだけど、注意できずに、目先の目的に目が行きすぎて、これらに目が行き届かない場面が、試合中に2~3度ある、という感じでしょうか。今の私でもたまにあるし。いや、もう少し高いレベルでの判断に関しては、今もちょいちょいおろそかになっています。
わかりやすい部分での注意として、
・むやみなタワーダイブはやめよう
・体力を高くキープしよう
と言っています。
これだけで、無駄にデスする機会は減ります。
注意する部分も、自分の体力と、(いつも同じ場所にある)敵のタワーの位置、なので、簡単だし、今後も必須の注意点です。
「スクロールの表示範囲がダメ」は慣れの問題が大きいです。意識の問題も。
「突っ込み過ぎてデス」や「危険地域に単独で突入してデス」というのは、ミニマップをみることができて、さらに、ミニマップをみて、状況を(少し)判断できる必要があり、少々難易度が高いのでしょう。
私はサポートをやった経験がほとんどありませんので、サポートの力は低いのですが、私がCMやLichを使ってサポートをすると、明らかに小6娘よりもかなりうまいです。
何がうまいのかな?それをどう伝えればいいのかな?と考えるのですが、なかなか難しいんですよね。
1つは、敵ヒーローとの距離感かな?
1つは、敵ヒーローが何をしようとしているか考えて、自分は何をすべきか考える、かな?
1つは、何をされたら危険か、どのような状況になったら危険かを考える、かな?
1つは、自分のスキルの有効な使い道、場面を考える、かな?
これらって、「慣れ」も大事です。そしてきっと、「ヒーローについての知識」も大事ですよね。「知識」だけじゃなくて「実戦経験」も。
この部分は、私も不足しているわけでして、小6娘は、「ほぼゼロ」と言っていいレベルです。中2息子も、かなり不足しています。なので、アドバイスもできないし、アドバイスや指示する余裕もないわけです。
やはり、「試合経験がかなり不足している」わけですよね。
ということはまず、「とにかく試合をする!」が有効なのでしょうw
負けていいから、ノーマルマッチをたくさんやるべきですよね。
でも、前の試合の反省をしながら、課題を考えて、意識しながら試合に臨む、でしょうかね。