過去の自分の成績を久々に見ていまして、ふと「そういえば、自分のランクマッチの成績ってどうなってるのかな?」と思いました。
というのも、去年の9月くらいにランクマッチで負けまくってから「これは修行が足りんのじゃ!ノーマルマッチを100戦回さねばいかぬ!」と言って、ノーマルマッチ修行の旅に出たため、ランクマッチをほとんどやらなくなったわけです。でもたまーにやって、結果としてGuardianからCrusader1に上がりました(そういえば、上がったことを書いていなかったような・・・)。
でも、たまーにやっていた程度なので、成績をぜんぜん気にしてきませんでした。
それで今、調べてみました。
すると、去年の9月末から今年の1月8日までの成績が13戦11勝2敗という好成績でした(笑)
しかも最近の戦績は6連勝中という……
しかもそれにまったく気づいていなかったという……(笑)
「だからどうした」なんですけど~
無理やり何かの話しにつなげてみるとですね・・・
ランクマッチを一旦やめるきっかけになったのが、8月下旬から9月上旬までの期間のランクマッチだったのですが、24戦7勝17敗でした。
すごい差ですよね~
では、その間に、すっごい修行をして、うまくなったのか!?
いえ、ずっとStormの練習をしていました。そして、Stormでランクマッチをやったことはありません(笑)
負けている期間も、その後の勝っている期間も、メインはClinkzです。
その間の「Stormをずっと練習していた期間」は、Clinkzはほとんどやっていないので、むしろ下手になっていたと思います。StormはMidで、ClinkzはSafelaneかOfflaneのCarryなので、ポジションも違うし。
あ、そうだ。Dota2道場の企画に誘っていただいたので、ひさびさにランクマッチを再開することにして、その後、ちょいちょいランクマッチをやっていたんでした。企画に提出したリプレイは、ランクマッチ復帰後に初めて一応まともと言える試合になった試合のリプレイだったので、なかなかひどいプレイでしたが……失礼しました。
ま、というわけで、ランクマッチやノーマルマッチの勝敗って、外部要因が強いんじゃない?と思うわけです。
8月下旬ころって、TI8の直後だったかな?世界的にdota2が再度盛り上がった時期で、久々にdota2やろうぜぃ!という人たちが多かったのではないかと思われます。そんなチームメイトになったので、ひどい試合が続いたのではないか、と。
でも~、それは敵チームも同じ条件のはずではあるんですけどね。
運が悪かったか、自分の実力も、そのような環境を覆すほどの力が無かったか…。
きっと両方であって、きっと私の実力は、チームメイトがある程度機能してくれないと発揮できない程度の実力なのでしょう。それはそれで納得(笑)
そしてたぶん今も、そのころと、私の実力は変わっていないと思います。知識や経験値は少し増えているかな?だといいな。